マンガでわかる皮膚診療 レジデント皮膚科診療所出向記 出向先がいろんな意味でヤバかった件
気軽に読める「皮膚診療」に焦点を当てたマンガ入門書! これから皮膚科を志す人、皮膚科で働くすべての人が笑えて為になる一冊。
内容紹介
『かつてないほどハードルが低い マンガでわかる皮膚科学』(2020年金芳堂刊)の著者による、皮膚診療にスポットを当てた、気軽に読めてくすっと笑える皮膚診療の入門書。
ただし、コミカルなだけでなく著者が日常診療を通して感じる皮膚科・現代医療に対する問いかけも含まれており、これから皮膚科を目指す若手医師は必読です。
―あらすじ―
へんぴな皮膚科診療所に出向を命じられたレジデント岩本は、皮膚診療の奥深い世界に飛び込むことになった。そこで彼は、一見すると型破りな院長とスタッフのもと、様々な皮膚疾患に対峙し、紆余曲折がありながらも皮膚科の魅力や難しさを学んでいくが……
序文
目次
第1話:究極の皮膚科医
第2話:派遣されて来たけれど…
第3話:ゴッドハンド
第4話:羅針盤と航海
第5話:気持ちに寄り添う
第6話:ただの粉瘤?
第7話:医療難民
第8話:遅すぎた紹介
第9話:究極の再建オペ
第10話:皮疹かく語りき
第11話:耳で診る
第12話:ボクは皮膚科医