この企画は、「國松(くにまつ)」に、たった一文字「り」を加えるだけで、「まつり(祭り)」という言葉がみえてくるという奇跡から始まった企画です。

いや嘘。2020年の春に私が「専門書4冊(うち3冊が単著、1冊は編著者)の新刊刊行+雑誌連載開始」という謎行為を成し遂げたことに対して、5社の医学出版社が國松の平穏無事を祈り祭るという一種の奇祭のことです。

本来はこの奇祭は、内科学会総会2020の大書籍コーナーで行われるはずでした(その際、國松は売り子として無給で下働き)。

というわけで「國祭り」とは何かをあらためて簡単にいうと、要は國松の書籍フェアです(最初からそう言おうな)。どうぞよろしくお願いいたします。

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