連載 2020.06.18 総合内科流 一歩上を行くための内科病棟診療の極意(10) 輸液は漫然と行うべきではありません。そもそも何のために輸液を行うのでしょうか?今回は病棟での輸液の主体である、「必要な電解質やエネルギーを補うための輸液」について解説します。 総合内科流 一歩上を行くための内科病棟診療の極意 森川暢(市立奈良病院) 第10回 一歩進んだ輸液の考え方